オーラルフレイルについて知る

オーラルフレイルとは?

加齢に伴い、口の健康が徐々に低下する状態をオーラルフレイル(口の衰え)といいます。
噛む力が弱くなると、軟らかい食べ物ばかり食べるようになり、それは噛む機能の低下に繋がる負のスパイラルに陥ります。 
 

オーラルフレイルについて知る

 オーラルフレイルには4つのレベルがあります。
 

オーラルフレイルについて知る2
 
 
「口のささいなトラブル」は、気がつかないうちに進んでしまいます。
 
オーラルフレイルをそのまま放っておくことはとても危険です。
オーラルフレイルの方は、そうでない方と比べてフレイルやサルコペニア、要介護認定、死亡のリスクが約2倍以上という研究結果もでています。
(Tanaka T, et al.  J Gerontol A Biol Sci Med Sci. 2017.)
 
オーラルフレイルに早期に気づき、対策をしていくことが重要です。

オーラルフレイルになっていませんか?

8つの質問に答えてご自身でチェックしてみましょう

(Tanaka T, Iijima K et al., in press?)

 
合計点数が3点の方はオーラルフレイルの危険性があります。
4点以上の方はオーラルフレイルの危険性が高いので、かかりつけの歯科医院にご相談ください。

質問項目 はい いいえ
半年前と比べて、堅いものが食べにくくなった  
お茶や汁物でむせることがある  
義歯を使用している(※)  
口の乾きが気になる 1  
半年前と比べて、外出が少なくなった 1  
さきいか・たくあんくらいの堅さの食べ物を噛むことができる   1
1日2回以上、歯を磨く   1
1年に1回以上、歯科医師を受診している   1
※歯を失ってしまった場合は、義歯などを適切に使って、堅いものをしっかり食べることが出来るよう、治療を受けることが大切です。
質問項目 はい いいえ
半年前と比べて、堅いものが食べにくくなった  
お茶や汁物でむせることがある  
義歯を使用している(※)  
口の乾きが気になる 1  
半年前と比べて、外出が少なくなった 1  
さきいか・たくあんくらいの堅さの食べ物を噛むことができる   1
1日2回以上、歯を磨く   1
1年に1回以上、歯科医師を受診している   1
※歯を失ってしまった場合は、義歯などを適切に使って、堅いものをしっかり食べることが出来るよう、治療を受けることが大切です。
 
合計の点数が
 
0~2 点

オーラルフレイルの危険性は低い

3点

オーラルフレイルの危険性あり

4点以上

オーラルフレイルの危険性が高い

※東京大学高齢社会総合研究機構 田中友規、飯島勝矢:作表

歯科医院での口腔機能低下症の検査

 
最近では、口の機能低下を測定できる歯科医院も増えてきました。
検査機器を使用して口の機能を測定することができます。
 
 
 
 
 
 
検査をご希望の方は、事前にかかりつけの歯科医院で検査が可能かどうか確認してみてください。